子宮内膜増殖症 ポリープの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
子宮内膜増殖症および19㎜のポリープがあり、細胞診したところ「子宮内膜腫瘍ー疑陽性Ⅲa」と言われました。
手術を勧められましたが、漢方薬でどうにかできないか~と相談しました。
漢方薬を飲んで体調を整えた結果、異形細胞(-)となり、ひどかった月経痛も改善してきました。
その後の診断で妊娠しても大丈夫と言われ、続けて漢方薬を飲んでいたら、体調が良くなったためか、そのまま自然妊娠することができました。
元気な赤ちゃんを授かることができて、幸せです。
子宮内膜増殖症と診断され、「細胞診の結果ー疑陽性Ⅲa」と言われ、「掻破手術を受けたほうが良い」と大学病院を紹介されたそうです。
大学病院に行く前に、少しでも改善させたいので、漢方薬を飲みたいと来店されました。
もともと月経痛がひどく、3日間は痛みどめを飲むほど、また不正出血もあったようです。
いろいろ伺ったところ、体力および気力もない方で、冷えもひどく、(気虚・陽虚)心肺機能も極端に弱く、血を推動させることができないための増殖症(お血)のようでした。
ですので、体を温め、気血を増やし体力つけながら、滞りを取る漢方薬を飲んでいただきました。
結果、細胞診の結果も良くなり、生理も整い、めでたく妊娠することができました。
妊娠期間中も元気で、立派な赤ちゃんを産んでくださいました。
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